15歳の命の価値
2016年10月10日月曜日
直観
行方不明を知らせる電話を受けたとき、息子の母親は「もう、帰って来ない…」
そう感じました。
10年くらい前に、息子と一緒に見かけた、街中を裸足で徘徊するお年寄りのことが頭をよぎりました。
あの時、周囲の人は誰も気にした様子がなく、彼女だけが気づいているように思いました。
あのお年寄りは透明人間だった…。
息子は、透明人間になってしまうと感じたのです。
私達は、これからも助けが必要な人に対して関心を払っていきたいと思います。
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